父の日に両親刺殺 次女が無理心中か
父の日にあたる6月17日(日)、屯門の住宅で一家三人の無理心中事件が発生した。
警察によると、翌18日(月)、連絡が取れないことを不審に思った親類が住居を訪ね、60歲の父親と56歲の母親が胸や足などを刺されて死亡、23歲の次女が自殺を図って死亡しているのを発見、通報した。
次女はここ数年重い湿疹に悩まされており、「死んだほうがまし」と漏らしていたという。
死亡した父親は事件前日、友人との夕食の約束をキャンセルしており、友人が理由を尋ねても答えず、言いにくいことがある様子だったという。(6月20日)
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