香港でデング熱感染4名 患者の居住地を調査
衛生署は8月14日(火)、香港内感染のデング熱患者4名を確認した。
感染者は17歳の男性一名と、長期療養中の高齢者3名。居住地域は葵青、長洲島、黃大仙等異なっており、潜伏期間中に海外への旅行はしていないという。患者はいずれも今月上旬から発熱や頭痛、筋肉痛などの症状を訴えて入院しており、容体は安定している。
衛生署では短期間で続いた症例に注目し、感染者の住居周辺を調査している。(8月14日)
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