19年上半期の映画売り上げ
6・5%増の10億5千万㌦
「香港Box Office」は7月2日(火)、今年上半期の映画収入数を公表。公開数は昨年同期の26本減だが、収入は6・44%増加の約10憶5千万㌦に達したことがわかった。今年6月30日までに香港で公開された映画は160本で、うち21本が香港映画。
収入第1位は「アドベンジャーズ/エンドゲーム」の約2億2千万㌦。第2位「キャプテン・マーベル」は約7千604万㌦、第3位のディズニー映画「アラジン」は5月23日公開で、5千462万㌦を売り上げトップ3入りした。
香港映画ではラウ・チンワン(劉青雲)、ニック・チョン(張家輝)主演の「Integrity(廉政風雲:煙幕)」がヒット。3千136万㌦の売り上げを記録している。(7月3日)
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