復活節の出入境610万人
最多は陸路480万人利用
入境事務処はこのほど、4月18日(木)から22日(月)までのイースター・ホリデー休暇中に香港を出入境する旅客者数は、のべ610万人に達すると公表した。
同処によると、出入境者のうち約79%にあたる約480万人が陸路を利用する見込みだという。陸路のピークは19日(金)で、出境者数はのべ65万7千人に達する。入境ピークは21日(日)で、のべ55万2千人となるという。
陸路の中でもMTR羅湖は最も混雑する管制となり、約154万人、一日平均約30万9千人が出入境する見込みだ。落馬洲支線は19万2千人、深圳湾管制では15万人と非常に混雑することが予想されている。
期間中は旅客量増加に対応するため、入境処では前線の職員の休暇を減らし、フレキシブルな体制で人員を手配。検査カウンターの増加や係員の増員を行い、人と車両の導線をスムーズにして、旅客の出入境秩序の保持に務める。(4月20日)
http://hd.stheadline.com/news/realtime/hk/1478271/
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