「いぬ年」関連書籍が人気
ファッションショーも開催
旧正月を前に、「いぬ年」となる今年は各ショッピングモールや書店、娯楽施設でも特に犬関連のグッズや書籍、様々なキャンペーンを強化して、人気を呼んでいる。
旺角の「始創センター」は1月23日(火)、「ドッグファッションショー」を開催。さまざまな品種の犬が旧正月用の赤い衣装を着てランウェイに登場、約70着を披露した。馬鞍山の「新港城センター」や旺角の「ランガムプレイス」など、香港の各モールでいぬ年をテーマにしたフロアづくりを展開している。
ほかにも「香港ディズニーランド」では犬のキャラクター「グーフィー」と「プルート」が新春アンバサダーとして大活躍し、「香港郵政」ではいぬ年をテーマにした郵便関連商品を発売する予定。
また、犬関連の書籍も人気が高まっている。太古城の「誠品書店」によると、犬の歴史や十二支関連、犬が登場する文学作品などを購入する人が増えているという。(1月24日)
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