イブと大晦日は終夜運転に
MTR、夜通しの人出に対応
「MTR(港鉄)」はクリスマスイブの12月24日(火)から25日(水)、大晦日31日(火)から1月1日(水)に、終夜運転を行うことがこのほどわかった。
同社によると、24日と31日の深夜12時30分から翌午前6時まで2~15分に1本間隔で運行し、終夜の人出に対応。運行は港島線と観塘線が5~10分間隔、荃湾線3~10分間隔、東涌線8~12分間隔。将軍澳線の「北角」駅~「宝琳」駅間は5~10分間隔、「調景嶺」駅~「康城」駅12~15分間隔、南港島線6~10分間隔となる。
東鉄の「紅磡」~「上水」間、および西鉄は5~15分間隔。馬鞍山線の運行延長は深夜12時~午前5時まで、6~15分間隔となる。
また、大晦日の港島線、観塘線、荃湾線の運行は、クリスマスイブよりも増便するとしている。
なお、東鉄「羅湖」駅および「落馬洲」駅行き、ディズニーリゾートライン、エアポートエクスプレスは終夜運転を行わない。(12月18日)
https://hk.on.cc/hk/bkn/cnt/news/20191217/bkn-20191217114657373-1217_00822_001.html
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