暖かさから一転、気温急降下 今年の冬至は肌寒い1日に

暖かさから一転、気温急降下
今年の冬至は肌寒い1日に

天文台が12月15日(日)に発表した天気予報によると、今後一週間香港の気温はジェットコースター式にアップダウンするという。
同台の予報では、気温は15日から上昇を続け、18日(水)には最高25度に達するとみられている。その翌日19日(木)からは下降が始まり、「冬至」にあたる22日(日)には最低気温が17度まで下がる見込み。最高気温は21度、雲の多い一日となるが、午前中には晴れ間やにわか雨が訪れる不安定な天気になると言う。この数日間の広東沿岸は温暖で湿度の高い東寄りの気流の影響を受ける。週後半からは暖かさから一転、東北の季節風により薄い霧が出るほか、肌寒くにわか雨の日が23日(月)頃まで続くという。(12月15日)

 

 

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