MTRが通常運行に快復へ
駅出口は閉鎖と修理を継続
MTR(港鉄)は12月1日(日)、修復情況の確認と政府関連部門の評価を経て、2日(月)から各路線、ライトレール、港鉄バスなどを通常の運行時間に戻すことを公布した。
同社によると、修理チームのたゆまぬ努力により「大学」駅付近の信号システム設備の復旧はめざましく進んだという。このため、東鉄線「紅磡」~「羅湖」駅、「紅磡」~「落馬洲」駅のピークタイム運行間隔は5~10分に1本から、それぞれ3~7分、12分に1本へ増加した。各駅出入り口の損傷が激しい箇所では、引き続き閉鎖して修理が行われる。(12月1日)
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