肺炎レンサ球菌で
2歳の男児が死亡
衛生署は10月5日(土)、2歳の男児が肺炎レンサ球菌に感染し死亡したと発表した。
男児は9月末に発熱や咳、呼吸困難の症状を起こし、2日(水)に小児ICUに搬送されたが、翌日死亡した。衛生署防護センターによると、男児は潜伏期間中に海外旅行の記録はなく、家族や接触した人物に症状はみられていない。肺炎レンサ球菌はせきやくしゃみなどの飛沫から感染するという。(10月6日)
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