香港初の柴犬カフェが開店 特徴を知り、捨て犬減少効果
香港島・銅鑼湾に香港初の柴犬カフェ「豆+柴」が今年2月にオープンし、話題を呼んでいる。
同店には日本から輸入した10匹の「豆柴」を含む柴犬15匹以上が駐在。カフェは日本風の木目調で、静かにくつろぐことができるという。ただし、各コーナーには尿シートなどが置かれているため、犬の匂いに不慣れな場合は入店前に心の準備が必要だ。
利用者は登録手続き後靴を脱ぎ、手を消毒してから店内の豆柴と写真撮影ができる。費用はひとり78㌦/30分で、ドリンク1個つき。ネット上では柴犬を金儲けの道具に利用していると批判がる一方、人々が柴犬の特性を理解し、癒しが与えられ、捨て犬の減少につながる機会にもなるとの声もあがっている。(3月5日)
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