2019年カウントダウン
花火イベント34万人が鑑賞
2019年の到来を祝うカウントダウンの花火が大晦日の夜11時過ぎから打ち上げられ、34万人がヴィクトリア湾周辺へ鑑賞に訪れた。
カウントダウンイベントでは12月31日(月)夜11時から華日の打ち上げを開始。
15分ごとに香港島のビルから小型花火が上がり、2019年を迎えた午前0時ちょうどに湾仔のコンベンション&エキシビションセンター外壁に「2019」の文字が浮かび上がると、約10分間の花火ショーが繰り広げられた。
今回のイベントのために旅遊発展局はイタリアから「星空の万華鏡」技術を導入。
ショーを締めくくる最後の1分間には45種類に及ぶデザインの花火を打ち上げ、ヴィクトリア湾周辺の参観者から大きな歓声が沸き上がった。毎年家族とイベントに参加する男性は「今までは尖沙咀で観ていたが、今年はタマール公園に来てみた。例年より花火の時間が長く、素晴らしかった」と称賛していた。(1月1日)
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