香取慎吾のウォールアート
「大口龍仔」香港の新名所に
俳優、歌手のほかアーティストとしても活動を展開している香取慎吾が来港し、滞在中に描いたウォールアートの完成披露を3月27日(木)中環で行った。
今回の作品は香港旅遊発展局が「香港芸術月」の活動の一環として香取に製作を依頼。香取は3月24日(土)から27日(火)の三日間にわたり、中環・ハリウッドロード付近のシェリーストリート、ヒルサイドエスカレーター下で、深夜~早朝にかけて作業を行ったもの。
作品のテーマは「大口龍仔」。20年前香港で映画撮影の際、現地で「大口仔」とあだ名をつけられたことから、「大きな口の子が龍になって香港に帰ってきた」という意味を込めたと語っている。
香取は自身のインスタグラムにも画像を投稿し、「みなさん是非香港に遊びに来て僕の絵でインスタ映えって下さい!」と呼び掛けており、すでに香取作品周辺は写真撮影の順番待ちでにぎわっているという。(3月27日)
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