元乃木坂46の伊藤万理華
香港撮影の写真集が話題に
昨年11月に香港で撮影された伊藤万理華の初の個人写真集「エトランゼ」が2月20日(火)に発売され、アマゾンタレント本部門のランキング一位となったことがこのほどわかった。
12月で「乃木坂46」を卒業した伊藤は「香港の色彩と古いエリアの独特な雰囲気がとても好き」と語り、自身のキャリアの終わりと始まりを表現するため、香港ロケを希望したという。
写真集では自身で選んだ22点の衣装やアクセサリーを着用し「東京から来たまりか」と「香港で暮らすMarika」のふたりの女性を表現。幼少から習ったバレエを生かし、ネオンの街並みやプロムナード、一般住宅や屋上でもしなやかなポーズを披露しているほか、市場で色鮮やかな「おばさんパンツ」を選んで体に当てるなど、アイドルらしからぬセンスもみせている。
撮影は「有村架純写真集」など若手女優の魅力を引き出すことに定評のある大江麻貴氏が担当。これまでの女性アイドルものとは一線を画したストーリー性のある写真集と話題となり、同写真集は数日で完売、重版も決定しているという。入手したファンからは「香港の雰囲気と相性が良い」「香港へ旅行に行ってみたい」などの感想も多く寄せられている。(2月22日)
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