医療コラム Q ヘルパンギーナとはどのような病気でしょうか?

医療コラム

Q ヘルパンギーナとは

     どのような病気でしょうか?

A ヘルパンギーナは、6月から初夏にかけて流行し、乳幼児に多く見られる夏風邪の代表的なウイルス性の感染症です。主に「コクサッキーウイルスA群」が原因で、ウイルスの型がいくつかあるので、何度もかかってしまうことも珍しくありません。まれに大人も発症しすることがあります。

症状は、39℃以上の熱が1~3日つづくと同時に、のどが赤く腫れて小さな水疱がたくさんできます。水疱は2~3日でつぶれて黄色い潰瘍になります。のどの痛みが強いために、食事や飲みものを受けつけなくなることから、脱水症状を起こすこともあるので注意が必要です。

特効薬はありませんが、口内炎(口の中にできた潰瘍)に対して鎮痛解熱薬で痛みを和らげたり、粘膜保護剤の軟膏などで治療をしていきます。
のどに痛みがあるので、オレンジジュースなどのような刺激のあるものは避け、のどごしの良い少し冷たい飲みものがおすすめです。食べものは、ゼリーやプリン、冷めたおじや、豆腐など刺激が少なくかまずに飲み込めるものにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 117号 香港ジャピオン(2019.10.14)★電子版はコチラからhttp://www…
  2. 西貢で座礁イルカ見つかる今年に入り座礁事故は39件「香港オーシャンパーク(海洋公園)保育基金…
  3. 旅行客激減で深刻な危機に旅游業議会から遺憾の声明「香港旅遊業議会」は10月9日(火)、「昨今…
PAGE TOP