デートに誘える男性は月収2.5万HKDから?
香港人のお金と恋愛事情は
デートに誘うのは月収2・5万㌦以上になってから、結婚は貯蓄が30万㌦を超えてから?。マッチングアプリの調査で香港人男性が考える交際や結婚前に必要な収入と貯蓄の「最低ライン」が判明し、話題になっている。
マッチングアプリ「Sweet Ring」は香港の男女各500人にアンケートを実施したところ、男性の約60%が「デートに誘えるのは月収2・5万㌦以上になってから」と回答。結婚資金については男女の考えが分かれており、男性は「30万㌦貯まったらできる」としているのに対し、女性は「お金はもちろん、持ち家もなくてはならない」としている。
また、地域別にみるとプレッシャーが最も高いのは香港島地区在住男性で、結婚資金に最低50万㌦が必要と考えているひとが多いこともわかった。また、女性は約半数が「親との同居」を拒否。嫁姑問題を回避するため、独立した住居を求めているという。
さらに結婚後の子育て費用について、回答した男女の約半数以上が「夫婦あわせて6万㌦以上の月収が必要だ」としている。(5月19日)
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