イースター休暇旅行に対応
大阪、名古屋などへ70増便
空港管理局の姚兆聰副総監は4月14日(日)、18日(木)から5月1日(水)までの期間に約70便の離発着が増加すると語った。 また、19日(金)から22日(月)まで4連休となるイースター・ホリデー期間には空港利用者の増加が見込まれるため、同局ではスタッフの増員を予定しているという。
姚副総監によると、18日(木)から5月1日(水)の期間中に増便されるのは大阪、名古屋、台北、釜山など人気の旅行地への往復約70便。各航空会社と密接な協力体制を維持しながら、休暇期間中の空港オペレーションもスムーズに行うとしている。
また、期間中は空港第一ターミナルでイースター・イベントを開催。香港アカデミー・フォー・パフォーマンス&アーツ(演芸学院)の学生が歌やダンスのパフォーマンスを披露し、空港を訪れる旅行者の休暇ムードを盛り上げる。
入境処によると、今年のイースター4連休は約610万人が陸、海、空路で香港に出入境する見込み。同期間は職員の休暇や増員対応をフレキシブルに行うという。(4月14日)
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