Ikeuchi Organic Hong Kong
Director
Edward Kuさん
経歴
小さい頃から日本に興味をもち、毎年旅行で訪れていた。当時「IKEUCHI ORGANIC」の商品、企業理念に惚れ込み愛媛県今治市の本社を訪れ熱意を伝え海外1号店となる香港店のオープンを実現する。
赤ちゃんが食べられるタオル
「2073年(創業120周年)までに赤ちゃんが食べられるタオルをつくる」そんな驚くべき企業指針を本気で実現しようとしているのが、いま日本でも話題の「IKEUCHI ORGANIC」だ。1953年にタオルの街、愛媛県今治で創業。2018年8月に海外1号店として香港店をオープンした。
香港店のオーナーEdward氏は、「IKEUCHI ORGANIC」が掲げる理念に共感し、日本の本社を訪れ香港での販売を実現したのだ。「香港での暮らしはストレスがいっぱいです。ストレスフルな暮らしの中、365日直接肌に触れるタオルを通じて、少しでも生活が豊かになればと思い、香港での販売を決意しました。」と当時を振り返る。
タオルで心を豊かに
「まず知ってもらいたいのはブランドの背景にある理念です」
遺伝子組み換えでない種を使い、オーガニックコットンを使用。製織工場は使用電力の100%を風力発電で賄っており「風で織るタオル」の愛称で親しまれている。「吸水性に優れた商品や、出張時の持ち運びに便利な重量を軽くしたものなど様々なシチュエーションを想定して商品を揃えています」とバリエーションは20種類を超える。
「香港でも一度購入してくれた女性のお客様が1週間後に再びお店を訪れ、家のタオルをすべて弊社の商品に取り換えていただいたということもありました。」とにかく使っていただければ、満足してもらえる自信があるこだわりの商品。
「ぜひ一度お店に足を運んでいただきたいです。きっと好みの一枚と出会えます」と笑顔で語ってくれた。
ホームページ:https://www.ikeuchiorganic.hk/
Facebook:https://www.facebook.com/ikeuchiorganichk(@ikeuchiorganichk)
こんな記事もよく読まれています
最新情報をお届けします