12年の「ベビーブーム」うけ 18年度小学校入学競争が激化

12年の「ベビーブーム」うけ

18年度小学校入学競争が激化

2012年の「辰年」と香港政府の「非居民の香港出産規制」政策前かけこみ出産による空前の「ベビーブーム」で、同年生まれの児童が就学年齢となる今年、希望の小学校への入学競争が激化している。

教育局のデータによると、6月2日(土)に発表された各小学校の9月入学リストでは、3万2171名の児童のうち2万2486人が第三希望までの学校で入学許可を得ていた。入学競争結果の満足度は約70%と、過去6年間で最高となっている。

名門校が集中するエリアの発表会場となった九龍城官立小学校では、9時15分の登録開始より1時間以上前から約70人の保護者が長い列を作った。先頭に並んだ女性の林さんは「孫娘の合否結果のために6時に来た」といい、二番目の外国人メイドは雇用主の代理で結果を聞きにきたという。

北京から投資移民として香港に移住した尚さんは、「息子には香港で教育を受けさせたい。希望の名門校には入れなかったが、インターナショナルスクールに合格したので安心している」と安どした様子をみせた。(6月2日)

 

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