キャセイ、情報漏洩でおわび 940万人に影響の可能性

キャセイ、情報漏洩でおわび 940万人に影響の可能性

キャセイ航空のジョン・ロバート・スローザー主席は11月14日(水)、立法会に出席し、先ごろ発生した乗客の個人情報漏洩事件について陳謝した。

この日、立法会では同事件及びネットの安全性などについて協議を行った。スローザー主席は「影響を受けた顧客に対する状況説明を行う」としているが、期日は未定だという。また、この事件を教訓にコンピューターセキュリティの強化、政府関係機関への速やかな報告、コミュニケーションの強化に努めると語った。

同社が提出した資料によると、システムハッキングは今年3月から5月にかけて発生、世界940万人の乗客が影響を受ける可能性がある。漏洩した可能性があるデータは乗客の氏名や電話番号、メールアドレスなどで、クレジットカード情報は保護されているとしている。

同社はハッカーが同社システムに行った行為は「かつて無い悪意による複雑で精密な攻撃」とし、調査には高度な技術と時間を要するという。(11月14日)

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