同性パートナーの入境ビザ 香港政府が申請許可へ修正
香港政府は9月18日(火)、19日(水)より法律上合法的なパートナーシップや婚姻関係が証明できる場合に限り、同性パートナーの扶養ビザ申請を認めると発表した。
入境処によると、保証人と扶養者の合理的な関係証明が可能であること、素行不良記録が無く、保証人は扶養者に基本水準以上の生活環境を提供できることなどを条件としている。
また、入境処のスポークスマンは「今回の修正は非居住者の入境対策であり、香港の法律で配偶の定義が異性間の一夫一妻制度であることに変更はない」と強調している。(9月18日)
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