旧正月花火イベント開催へ 市民や観光客の安全確保を

旧正月花火イベント開催へ

市民や観光客の安全確保を

「康楽及び文化事務署」はメディアの問い合わせに対し、2020年旧正月の花火イベント開催に向けて準備を進めており、近日中に詳細を公布すると回答したことが、このほどわかった。
昨年は「旅遊発展局」主催の国慶節、大晦日のカウントダウン花火が中止となり、旧正月のパレードも早い段階で中止、九龍西でのイベントに差し替えを発表していた。旧暦正月2日にあたる1月26日(日)に行われる花火開催の可否に注目が集まっているが、政府はヴィクトリア湾周辺に集まる多くの市民や観光客の安全確保を検討し、最終案の決定に向けて調整しているという。
 2019年の旧正月二日には、夜8時からヴィクトリア湾で23分にわたる花火イベントが行われた。三艘の船から2万3,888発の花火が打ち上げられ、警察の発表によると、ピーク時に香港島側は4万4千人、九龍側は27万3800人が鑑賞に訪れていたという。(1月9日)
http://www.hkcna.hk/content/2020/0109/803001.shtml

 

 

 

 

 

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