チケット転売「ダフ屋」問題 5月に実名購入制度を開始

チケット転売「ダフ屋」問題

5月に実名購入制度を開始

五月天や黄子華など人気アーティストのコンサートチケットを高値で転売する目的で大量購入する「ダフ屋集団」の横行が社会問題となる中、キャリー・ラム(林鄭月娥)行政長官は4月12日(木)の立法会で、チケット転売目的の「ダフ屋」取り締まりに着手すると語った。

「ダフ屋」は本来1000㌦程度のチケットを1万㌦以上の高値で転売。政府は「実名購入制度」を5月からテスト実施、ダフ屋行為を取り締まる法令も直ちに改修を始める。

一方、民政事務局の劉江華局長は「チケット争奪戦」を減少させるため主催者による内部優先購入の比率見直しも必要だと指摘。現状では、一般購入で可能なチケット数が平均2割程度と少ないことも、ダフ屋の横行に拍車をかけているとみている。

なお、香港では5万人収容可能な「啓徳体育園」や「九龍東カルチャーセンター」など新たなコンサート会場の建設も予定されている。(4月13日)

 

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