医療コラム:手足口病

 

手足口病はウイルス性の感染症です。原因ウイルスには複数の種類があるので何度もかかる可能性もあります。患者の大半は子供ですが、まれに大人にも感染することがあります。

 

 症状は?

潜伏期間は、3~6日になり、口の中や手のひら、足の裏、足の甲などに水疱性の発疹が現れて、1~3日間発熱することがあります。水疱は1週間程度でなくなります。口の中にできた水疱がつぶれた後にできる口内炎がひどく、食事や飲みものを受けつけなくなることから、脱水症状を起こすこともあるので注意が必要です。

 

 治療方法は?

手足口病に対する特効薬はありませんが、口内炎に対して鎮痛薬で痛みを和らげたり、粘膜保護剤の軟膏などが処方されます。

のどに痛みがあるので、刺激のあるものは避け、麦茶や牛乳、冷めたスープなど、のどごしの良い少し冷たい飲みものがおすすめです。またゼリーやプリン、冷めたおじや、豆腐など、刺激が少なくかまずに飲み込めるものにしましょう。

 

 予防方法は?

手足口病は、飛沫感染と接触感染が主な感染経路です。手洗い、うがい、消毒をし感染を防ぎましょう。

 

 

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