医療コラム:水ぼうそうと帯状疱疹の違いは?

はじめて水痘・帯状疱疹ウイルスに感染したときは、水ぼうそうとして発症します。2014年から水痘ワクチンが1、2歳児の定期接種となりました。

しかし、水ぼうそうが治ったあとも、ウイルスは体内の神経節に潜んでいます。加齢やストレス、過労などが引き金となってウイルスに対する免疫力が低下すると、潜んでいたウイルスが再び活動を始め、神経を伝わって皮膚に到達し、帯状疱疹として発症します。

身体の左右どちらか一方に、ピリピリと刺すような痛みと、これに続いて赤い斑点と小さな水ぶくれが帯状にあらわれる病気です。50代から70代に多いですが、何歳の方でもなります。

帯状疱疹の患者さんから、水ぼうそうにかかったことのない乳幼児などに、水ぼうそうとしてうつる場合がありますが、帯状疱疹としてはうつりません。

治療に置いて重要な事は早期から治療を開始することです。早期に治療することで症状を軽くしたり、合併症や後遺症である帯状疱疹後神経痛を防いだり、軽くすることができるとされます。

 

情報提供

EMC香港日本人クリニック 【年中無休】

5746 1234 (日本語24時間)
5418 7122

(尖沙咀・セントラル ・往診)

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 医療コラム                   Q男性の性病について教えてください。   症…
  2. 「こども宇宙飛行士」に挑戦白血病を克服して宇宙の夢 「子供宇宙飛行士訓練プログラム」が今年も…
  3. 高齢者増加と少子化の問題労工福利局長が日本を視察 香港では平均寿命が日本より長く、出生率は日…
PAGE TOP